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『Destiny』は「CoD」や「BF」を超え今年最も売れるタイトルになる、アナリストが予約データから分析 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
今夏スタートのベータテストと2014年9月9日の正式ローンチが徐々に近づきつつあるBungieの新作オンラインシューター『Destiny』。すでに予約販売が開始されている中、その予約データを元に海外アナリストが分析を進め、同作の販売本数が1,000万本から1,500万本規模になり、また今年最大の売り上げを記録するゲームとなる可能性があると伝えました。
海外メディアVentureBeatを通して今回の分析結果を伝えたCowen Reserch社のアナリストDoug Creutz氏は、『Destiny』が1,000万本から1,500万本をセールスし、6億ドルから9億ドルの売り上げを挙げることになるだろうとコメント。年内に目を向けると、今年最も売れたゲームタイトルになる可能性があると主張しています。
この分析はCowen Reserch社の米国内におけるビデオゲームの予約数とローンチ後の販売本数の因果関係を追跡する「オドメーター」により調査されたもので、同メーターには過去6年間のAmazonにおける売り上げ上位記録やNPDの物理リテール版セールスがインプットされています。Cowen氏によれば、『Destiny』はオドメーターで過去4年間調べたゲームタイトル――今年末に控える『Call of Duty: Advanced Warfare』や『Battlefield Hardline』を含む――において最も高い数値を叩き出しているとのことです。
ただしCowen氏は『CoD: Balck Ops 2』が2012年の予約本数が少なかったものの後にシリーズ最高の売り上げを樹立したことに触れ、今後『Advanced Warfare』も同様のセールスを記録する可能性が残されているとコメント。一方で『Battlefield Hardline』に関しては『Battlefield 3』や『Battlefield 4』と比較して非常に低いスコアを記録しており、大袈裟に言えば2012年に発売された『Medal of Honor: Warfighter』と同じラインを辿っていると説明しています。
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